四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号
受託者の選定については、特殊な施設であると畜場の設計であること、また建設コストや運営コストの縮減、現施設を稼働しながらの整備など、質の高い建築設計を行う必要があることから、計画の理解度が高く、その趣旨に基づいた設計ができ、かつ発注者の考え方に柔軟に対応できる豊富な実績と確かな技術力を有する業者を選定するため、公募型プロポーザル方式を採用いたしました。
受託者の選定については、特殊な施設であると畜場の設計であること、また建設コストや運営コストの縮減、現施設を稼働しながらの整備など、質の高い建築設計を行う必要があることから、計画の理解度が高く、その趣旨に基づいた設計ができ、かつ発注者の考え方に柔軟に対応できる豊富な実績と確かな技術力を有する業者を選定するため、公募型プロポーザル方式を採用いたしました。
今ほど川村議員からお話がありましたが、1者での入札の有効性について、落札率が高くなるとか、そういったご指摘もありますが、今回の入札契約につきましては、執行部から説明がありましたとおり、建設工事の規模・特殊性などから、技術力など高い市外の事業者の参加を広く求めるために入札方式を、もともとの原則論で一般競争入札という形にされたということでございます。
また、これまで歴代の第2副市長の尽力もあり、本市技術職員につきましては、技術力が格段に向上が図られてまいりました。とはいえ、近年職員の世代交代やインフラ分野のデジタル化が進む中、まだまだ継続的な取組が必要であります。
これら社会資本整備に関する実務経験を通して培いました行政知識・専門技術力・人脈等を最大限に活用して、自らの責務を強い決意、覚悟を持って臨んでいきたいと考えております。 ○議長(小出徳彦) 山崎 司議員。 ◆12番(山崎司) そうでしょう、感想はなかなか述べれませんよね。ありがとうございました。 続きまして、重要政策に対する今後の取組でございます。森山副市長の強い決意をお伺いをいたします。
先日,企業,団体の皆様から,本市職員の技術力に対する課題やコミュニケーション能力,判断力などについて疑問視する御意見とともに,これまで職員が積み上げてこられた業務の継承ができていないのではないかと危惧するお声をいただきました。このことは,本市のみならず,多くの自治体で課題となっているようです。
風倒木被害を受けた森林を含め,間伐等の森林整備に対する補助制度は,今後,これまで以上に専門技術者の確保が重要となりますので,高知市森林組合に加えて民間の林業事業体に対しましても,森林整備に係る補助制度の周知や,林業従事者の技術力の向上に向けた支援策を今後進めてまいります。 ○副議長(吉永哲也君) 高橋裕忠議員。 ◆(高橋裕忠君) ありがとうございます。
まず、総合評価制度の考え方についてでございますが、総合評価制度につきましては、従来の価格のみで評価をしていた落札方式と違い、品質面でも競争させることで価格と品質の総合的に優れた調達を行うことや技術的能力等の審査を行うことで、建設業者の育成と技術力の向上につながることを目的とした制度であり、本市におきましては、難易度が高く技術力を要する工事や現場調整の難易度が高いと判断される工事等において平成20年度
特に御指摘いただきましたように,技術職員は,一定のスキル,また技術力の向上が要りますので,そこが課題になっております。 現場での一番活躍が期待をされます30代,そして40代前半のいわゆる中堅職員が退職に伴います採用の関係で,そこが今少ない状況となっております。
特に、伊方原発の現場で規律の緩みがないか、また作業員の技術力に問題がないかなど、しっかりと確認をしていただきたい。いずれのトラブルとも、放射能の影響はなかったが、こうしたトラブルは、更なる重大な事故にも繋がりかねないと考えて、安全確保に万全を期していただきたい。トラブル発生時における本県への速やかな連絡の徹底や情報の共有についてもよろしくお願いをしたい。
私はこれらを全てうのみにするというものではありませんが,要するに開発指導に当たる場合,担当課が的確な指導ができる技術力も備えておかなければなりませんし,民間をリードしなければならないということを私は申し上げたい。 時は金なり,必要以上に時間を費やすことが,利益を追求するはずの企業にとってどれだけ不利益なことかおわかりいただけると思います。 スピード感を持って開発審査業務を遂行していただきたい。
国土交通省では,このような状況も考慮し,総合評価落札方式において簡易型,施工計画型という簡易な施工計画と価格で決定する方式とともに,特別簡易型,企業評価型といって企業や配置予定技術者の同種,類似工事の経験,工事成績等に基づく技術力と価格で決定する方式を紹介しております。
高知市を除く県内市町村の人員についても同様の人数体制とお聞きしており、高知県のほうでは人員不足による技術力の低下が懸念されているという資料発表もございます。いの町といたしましては、高知県主催の担当者会や、今年度から加盟しました中国四国地方下水道協会主催の研修会に極力参加いたしまして、最新情報や技術知識の習得を図るとともに、他の市町村との連携も深めていくよう進めていっております。
「そういったことですので、県のしっかりとした技術力によって、チェックをかけてほしいというふうに思っておるわけでございますし、そういった場で、また意見を求められる段階におきましても、一貫してそういった意見、要望を重ねていきたいいうふうに思っておるところでございます。」というのが私の質問に対する市長の最後の答弁でございました。
本年度予定している基本設計については、質の高い建築設計の策定を目指し、高い技術力と優れた設計体制や実績を有する優秀な業者に委託する必要性並びに市内企業育成の観点から、実績を有する大手企業と市内企業で結成をする設計共同企業体に請け負わせるものとし、公募型プロポーザル方式による選定方法を採用いたしました。
そういったことですので、県のしっかりとした技術力によって、チェックをかけてほしいというふうに思っておるわけでございますし、そういった場で、また意見を求められる段階におきましても、一貫してそういった意見、要望を重ねていきたいいうふうに思っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(戸田宗崇君) 以上で、7番黒木茂君の質問を終結いたします。
2億円を超える工事であることから,高知市建設工事共同企業体取扱要領にのっとり,地元業者の技術力の向上を目的とした特定建設工事共同企業体のJV工事が認められた工事だと思いますが,この理解で間違いないか,総務部長に伺います。 ○議長(高木妙君) 大野総務部長。
市といたしましては、障害児の受入れについて、現在、障害児の福祉の向上を図ることを目的に実施しております土佐市巡回支援専門員事業の活用や研修会の開催等行うことにより、支援員の技術力向上に努めてまいりたいと存じます。
◎農林水産部長(高橋尚裕君) 御質問の市有林主伐・再造林事業は,市有林の森林資源の成熟が進んでおり,主伐と再造林によって市有林の若返りを図るもので,地球温暖化防止や,近年多発をしております風倒木被害の未然防止に寄与するもののほか,造林や保育作業経験に乏しい森林組合の若手作業員の技術力向上等とともに,今後の個人所有の林業施業のモデルとして効果が見込めるものと考えております。
今後は、職員の技術力向上に努めると共に、確認・点検体制を強化し、再発防止に努めるとのことでございました。 次に、行政視察についても協議を行いました。 その他の所管事項の調査につきましては、引き続き閉会中の継続調査にお願いするものと決しました。 以上のとおりご報告をいたします。 ○議長(宮崎努) 以上で産業建設常任委員長の報告を終わります。 続いて、垣内孝文教育民生常任委員長。
続きまして,公明党は賛成の立場から,執行部が住民理解を得るためのプロセスにおいて,住民と向き合う力が不十分であったこと,また,広聴広報における対話力,技術力が不足していたことが,この陳情に至った最大の要因であり,陳情者が地域との合意を踏まえた計画の推進を強く求めている点を,我が会派は重く受けとめるものである。